借金が70万円の債務整理をするとどうなる?メリットとデメリットを紹介

債務整理は法律の力により様々な方法で借金を解決することで、その方法とは

 

・任意整理
・特定調停
・個人再生
・自己破産

 

になります。

 

もし借金が100万円以下の70万円であった場合でも債務整理ができるのでしょうか。

 

実は債務整理の中の任意整理が可能であると判断できます。

 

任意整理は貸主である消費者金融や信販と直接交渉をして、利息をカットしたり月々の返済額を減らし、負債総額を減らして毎月の返済額を少なくする方法です。

 

任意整理をすると借金を3年で完済することになりますが、今後は利息がなくなりますので借金が増えることはありませんし、借金の総額も減りますので返済が楽になります。

 

その人の収入や借金額などの要因により結果は異なるものの、任意整理をすることで現在の借金が半額以下になる可能性が高く、70万円の借金であれば35万円以下になる可能性が高いため、その場合はこれからの3年間でおよそ12,000円以下の返済となります。

 

もしこの70万円の借金をおまとめローンなどの金利が安いところに借り換えをした場合、仮に金利か14.0%であれば毎月9万8千円となりますが、この9万8千円をおよそ8年間かけて返済しなければならなくなります。

 

債務整理をすると信用情報機関に債務整理をした内容が記載されますので、5年〜7年は新たな借り入れができないといとうデメリットがあるものの、毎月の返済額、そして負担からみても70万円という借金であっても債務整理をするメリットは十分にあります。

 

400万円の債務を任意整理する!個人再生にしないメリットとは?

債務整理には大きく分けて「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つがあります。

 

任意整理は債権者と話し合いをして返済条件を緩くしてもらうという方法で、個人再生は現在抱えている借金のうち、最大100万円まで減額し、3年〜5年かけてしっかりと完済できれば残りの債務は免除される方法です。

 

そして最終手段の自己破産は手持ちの財産を処分して債権者に分配する代わりに、残った債務を全て免除してもらう制度です。

 

例えば400万円の債務があったとしても、長期にわたって取引がある場合には利息制限法の利率で計算しなおすと、借金が大幅に減って総額が100万円以下になる場合がありますし、時には払い過ぎた利息が過払い金として戻ってくる可能性があります。

 

任意整理は減額をした借金の総額が返済できる金額であれば、裁判所での手続きを通すことなく個別の債権者と交渉をして返済し、各社に対する借金の将来利息なしで分割弁済する方法ですので、返済総額がかなり減ることになり、以前よりもかなり緩やかな条件での返済が可能です。

 

この任意整理は現在の返済額は高すぎるものの、あと少し返済額を減らしてもらうことが出来れば支払いが出来るという方法です。

 

任意整理は裁判所を通さずにできる手続きですが、個人再生は裁判所での手続きを通して借金を減額した上で返済する方法で、例えば400万円の債務を利息制限法の利率で計算しなおしたとしても300万円にしか減額することができず、このままでは返済ができない場合に個人再生にて100万円にすることになりますが、個人再生は原則として

 

・借金の総額5分の1
・100万円
・財産の全ての財産を現金化した総額

 

のうち、最も高い金額が最低弁済額となり、借金が500万円以下で財産がないほとんどの人は100万円の支払いをすることになります。

 

ただし、返済は3年〜5年の期間に完済しなければならないということ、そして個人再生は債務の減額を交渉できなく法的に行う手続きなどから、非常に複雑な制度となっています。

 

また個人再生をすると官報に掲載されることから、任意整理よりもさらに周りにばれるリスクは高く、官報に載ると、闇金からの融資を誘われる場合もあるので、注意が必要です。

 

また個人再生は借金を選ぶことができないので、家を残すとなったら車はあきらめなければいけない、ということになることもあります。

 

任意整理は整理する借金を選べるので、車も家も残したいのあれば、車と家のローン以外を整理する、といった方法にすることができます。

 

もし、返済できる可能性があるならば任意整理がおすすめでしょう。

 

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